「我」を捨てると、変態できる。

アカデミー日記

月イチでご指導頂いている、花谷先生のゴールド電話が先ほど終わりました。
この電話で1ヵ月が終わります。まだあるけど(^^ゞ
25分で、気持ちがスッキリしました。
25分はあっと言う間です。
自分の抱えている問題をトップ・オブ・トップに聞いて頂ける機会は本当に有難いことなのです。

たとえば、「こうしてみたらどうかな」と言われたら、「そうすれば良い」のです。
「我」が邪魔する人は、それができない。
「我」はせっかくの変態機会の妨げにしかなりません。
自分が「この人だ」と思い教えを乞うのに、「いや」とか「でも」とか言ってるのはおかしいのです。
「じゃあ何しに来たの?好きにすりゃいいじゃん」となりますからね。
まずは「はい。」
それ以外になにがあるのだろうか。
蛾が蝶へと変態するには、「我」を捨てるのだ。
「我を捨てる」とは、「美しくなる」ということなのです。

月末はアカデミー講師の香織先生と、奥さんの二人で、花谷先生のセミナーを受講します。
スタッフセミナーなので、私はお留守番です。
どっかカフェにコモろうと考えています。
あとはホームページの更新作業をしよう。
夜は天心選手VS堀口選手の試合があるので、それを観てビールを飲みながら帰りを待ちます。
奥さんは酒アレルギーなのか、飲むと目が真っ赤になります。
あまり周囲を驚かせないでほしいですが、はたして。

P.S.
ギリシャに居た「我」の強そうな人。

同じくギリシャにいた、佇まいが「美しい」人。

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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