最悪を想定すると、大切なコトが見えてくる。

アカデミー日記

朝からカフェゴモリでした。
午後はミーティングと、治療院での作業に切り替えております。

9月はスケジュールがタイトになり過ぎてしまいました。
こういう部分がまだ「見えていない」コトなのでしょう。
春から想定していなかったことも起こっていますが、頭の片隅では想定しておかないと。
2012年の花谷先生の経営セミナーで、「最悪の想定ワーク」がありました。
そのことを思い出し、過去のレジュメを引っ張り出してみました。
「最悪の中での最善の行動」を書き出すワークです。
レジュメには、本当に起きたら最悪なことばかり書いてあります。

でも、すべて起こるかもしれないこと。

トップにあった「妻の死」は、当時は現実味ゼロの想像の中でのお話しでした。
一旦、過去に書いたものを観ずに書き出しましたが、答えが変わっていました。
刻一刻と状況は変わっていますね。
最悪に対する答えを出して行くと、自分にとって何が大切なのかがよくわかります。
つい、周囲100人に目が行ってしまうもの。
周囲10人が、本当に大切な人。
あらためて、肝に銘じます。

今後のアカデミーに関しても今一度オール見直しです。
自分のキャパとも向き合い、その上でやることはすべてやる。
やみくものイケイケドンドンでは、二流ですね。

チームミーティングもいろいろと毒出しがありました。
ひとりで思い詰めていいことはありません。
時には吐き出すことも、セルフメンテナンスです。
チームとしての力がまたひとつ上がりました。

今日は夜までコモります。
とにかく頭の中身をすべて出し、考え抜こう。

P.S.
涙あり、笑いありのミーティングでした。
頭のデトックスDayです。

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

関連記事