器用な人より、毎日続ける人が、上手くなる。

アカデミー日記

水曜日は、第5期の中級受講生のカナエさんが、今日は、第1期の中級受講生ヒデミさんが、治療を受けに来ました。
受講生ラッシュです。
カナエさんは沖縄県から、ヒデミさんも静岡県からセミナー受講しに来ております。
よく受講生が治療を受けに来ていますが、全員中級取得者です。
さすがですね。

もう1年以上前ですが、ヒデミさんは、手技に大苦戦でした。

 

 

 

 

香織先生が密着マンマークで指導し、帰りにはポジショニングがかなり良くなりました。
「あれからずっと、教えて頂いた手技を使っています。」
そう報告してくれました。
学んだ手技を、オプションではなく、いちコースとして導入しているそうです。
「教えて頂いた手技すごいですね。いつもお客様にビックリしてもらってます。先日も~」と、施術前後の写真を見せてくれました。

ヒデミさんは初級を2回受講し、その後中級を受講しました。
「中級出る前に、もう少し初級に出てからのが良いですか?」と質問をくれたことを覚えています。
私が、「何度も初級に出るよりも、先に進んだ方が初級の内容も生きるよ」と答えたことで、中級参加を決めたんでしたね。
懐かしい。

「手技は使っていますが、我流になってしまっているようにも思います。間違って使ってたら意味ないですよね」と聞かれました。
「間違っていても良いから、使った方が良いですよ」と答えました。
的外れはダメですが、ずっと使っていてお客様に喜ばれているわけですから、大きく的外れなことはしていないハズです。
レジュメもあるしね。
普段から使っている人だけが、次の講習会に来た時に、細かい修正が利きます。
今日だけでも、いくつか修正点を見つけたようです。
レベルアップしている証拠ですね。
普段使いしているから気づくのであって、使っていなかったらそこには至らないのです。

当時書いて頂いたヒデミさんの感想が素敵だ。

 

 

 

 

 

 

「初級にまだ2度しか参加していないにもかかわらず、本当に今日はていねいに指導して頂き感謝感謝です」とあります。
ほとんどの人は「2度しか」なんて思いませんから。
よく、「次回は今回と内容違うんですか」と聞かれます。
「違うなら行くけど、同じなら行かない」という人がほとんどなのです。
これってもったいないし、残念な思考ですからね。

「マスタークラスのキャンセル待ち入れれますか。」
もちろん入れれます。
ヒデミさんから聞かれたので、早速本日から、第1期のキャンセル待ち&第2期の申し込みフォームを解禁しました。
日程等はホームページトップページの「マスタークラス」をご覧くださいね。

今度、ヒデミさんの紹介でセミナーに参加される方がいるかもしれません。
そちらもたのしみにしております。
もし来たら、ビシビシ行こう。

P.S.
ブログの写真はすべて2016年11月の、はじめての中級篇です。

 

 

 

 

なんか痩せている。
今年は腕立てだけは結構していて、胸板が以前よりも厚くなった。
変化は明らかで、ワイシャツがパンパンで、スーツもパツパツになっている。
そろそろズボンが避けないか心配だ。

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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