【背中痛めてました。】身体という自然現象で遊ぶ。

アカデミー日記

本日火曜日は定休日です。

ふだん朝食は食べませんが、定休日は気分次第で珈琲館の厚切りトーストです。
実はこれ、トーストもコーヒーもお替りなのですが(^^)

午後からの打ち合わせ資料に目を通し、アイデアをいくつかピックアップしました。
それから治療院へ。
今日は休日出勤で治療です。
常連さんの「どうしても」は聞けるものは聞いてます。
無理な時は無理ですが、できるものはやってあげたいと思います。

1週間前、久し振りに左背部痛になりました。
結構な「厚み」になりました。
ふつうにしてればなんともなかったのですが、左回旋が困難となりました。
今はもう残骸程度のものになりました。
ピーク時と、その2日後では背部の「厚み」がまるで違います。
その違いを香織先生に触知してもらい、体感してもらいました。
「2日前とまるで厚みが違います」と。
だから痛みのある人に、「1週間後来てください」では全然ダメです。
変化は常ですから、常を体感して頂くために「明日来て下さい」なのです。
「まだ痛いです」とご来院された方は言います。
でもピークと2日後では質が変わっています。
たしかに痛い。
でも、なんか良い。
そのなんか良いを体感させてあげると治りがまた早いのです。
身体は自然そのものです。

1週間たって背中は、かなり薄くなりました。
今回は時間がかかりましたね。
父の背中の痛みをもらったのかな。
そういうコトってある。
数値とか科学的とかではあらわせぬ、計量化できぬものの存在です。
少しでも楽になるのならば、もらってあげたいものです。
やはり強く揉みほぐしたり、強烈にストレッチしたりというのは、ダメですね。
厚みが増す一方です。
今回の背部痛での実験は、痛い場所をグリグリあえてしたこと。
当然ながら、その場で「厚み」が増します。
これは体感覚でわかります。
余計に動けなくなりますね。
7月の単発セミナーではその辺りをシェアしていきますね(^_-)-☆
治る過程ほど、愉しいことはありません。
自分の身体は適度に痛めよう。

P.S.
治療終了です。
コーヒー頂きました!(^^)!
ありがとうございます。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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