【新たに「学院長挨拶」をアップしました】「雑」という「恥」に気づいていくことが、学びだ。

アカデミー日記

先日、【学院長挨拶】を新たにアップしました。

射水がアカデミーを立ち上げるに至る経緯、またセミナー活動をする中で見えるエステティシャンの現状を書いております。
大切なことだと感じております。
当アカデミーのセミナーを受講する方は、是非ご一読頂きたく思います。
こちら→【学院長の挨拶】

5月とはじめての関節エステセミナーの申し込みが、数名から来ました。
とてもメールのやりとりがご丁寧な方々で、なんだか久し振りに「ホッ」としました。
久し振りに丁寧な返信メールを見て、ホント泣きそうです( ;∀;)
たぶん私より、香織先生の方が「ホッ」と和んでいるのではなかろうかと(笑)
有り難いことです。

挨拶に書きました「二極化」は、ハッキリです。
実際はほぼ一極化なのかもしれません。
丁寧:雑=2:8です。
「私は大丈夫です」と思っている人ほど、雑なのが実際でしょう。
雑はキツイですね。
私は一緒に仕事をしたくないですね。
仮にマスタークラスを受講して、「講師活動したいです」なんて言っても、メールの返信が一向に来ない人と一緒に仕事できるわけないじゃないですか。
そういう勘違いがある人は、受講しないで下さいね。本当に。
サロンはうまく行っているのかもしれませんが、その他モロモロ、特に根っこの部分が大丈夫なの?と思うことがある。
遅れるにしても、「遅れます。いついつまでにします」のひと手間の事前連絡ができない。
良くてギリ事後報告ですね。
先日も香織先生からスゴイ話を聞いて、「そんな奴、本当にいるのー??(*_*)」と一瞬思いましたけど、冷静になってみると「でもそんなのばっかなのかもね」に話は落ち着きましたしね。
流行りの「嫌なコトはやめましょう」「好きなコトだけやりましょう」「適当でいいじゃん」という言葉を、勘違いをして受け止めてしまった人が溢れているのでしょう。
美しい勘違いなら自分も人もハッピーにするだろうけど、大抵は痛々しい勘違いで終わりますからね。
はやく気づけると、良いですね(^_-)-☆

 

先日、講習会を受講された方から、喜びのメールも届いておりましたのでご紹介です(^_-)-☆

先日はセブンエステの講習会でお世話になりました。
教えて頂いた手技を早速お客様の施術に組み入れて使わせていただところ、肩こりや腰痛にも効果があり大変感動しております。
昨日もボディケアのお客様(男性)で、右の肩だけ緩まない方がいたので、初級編の手技を取り入れてみたところ、クルクルと肩が回るようになりました。
肩こり首こりが凄いとのことで、上半身だけやってほしいとのご希望だったのですが、お客様にお願いして関節エステの手技をさせていただいたところ効果覿面で、お客様もぜんぜん違う!と大変喜んでいらっしゃいました。
これは凄い事だと思い、今回、こちらのセミナーもお申込みさせて頂きました。
既に満席とのことなのですが、キャンセルがございましたら是非参加させて頂きたく、何卒よろしくお願いいたします。

こちらはこれからもブレずに行きますよ。
自分のすべきことをやり切るのみ。
学院長挨拶で書いた熱い気持ちに嘘はありません。
受講生が嫌でも喜んで帰るセミナーを用意して、5月も待っております。

P.S.
これからタリーズで、作戦会議です。

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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