【今年最初のセブンエステ講習会でした】抜きん出る人の条件は、「繰り返す」「飛び込む」「早過ぎる」人だ。

セブンエステ講習会

セブンエステ講習会でした。
今年最初の、関節エステの美脚初級篇です。
悪天候の中、茨城、群馬、名古屋、そして沖縄からと、遠くから起こし頂きました。
ありがとうございます。

今回の初級篇は今までで一番、受講生同士の一体感がありましたね。
途中1度だけ10分休憩を取ったのですが、その時も皆さん早く戻ってきて練習していました。
「おーっ」と思い、写真をパシャリ。

休憩中に全員が練習しているのは初めてですね。
中級篇のようでした。
それだけでなく、お互いにメンバーチェンジして練習しているところもありました。
受講生同士が、「どこどこ?わかる?」と質問し合っていました。
打ち解けるのが本当に早いメンバーが集まりましたね。

名古屋から参戦のミオコさんは、昨年に中級まで受講した上に、またの初級篇参加でした。
彼女は来週から始まる「マスタークラス」にも受講します。
「帰るとできているかわからなくなって、心配で来ました。キャンセル待ちしておいてよかったです」と伝えてくれました。
「歴が浅く、できるか不安」とのことですが、大丈夫です。
昨日も、中級篇の時と比べると身体の使い方がうまくなっていました。
もっとうまくなりますし、これからいくらでも化けることができます。
自分自身の変化をお楽しみ下さい。

マユコさんは、沖縄からの受講でした。
はじめてのセミナー受講とのことでした。
それが「関節エステ」というのもご縁ですね。
沖縄もサロン激戦区とのことです。
12月の中級に受講した沖縄のカリスマ筋トレエステティシャン、カナエさんも同じことを言っておりました。
マユコさんの凄いところは、5月、7月のシリーズセミナーと、9月からのマスタークラスまで申し込みをして帰ったことです。
飛び込む勇気と、気合いがモノ凄いでしょう。
なにか、強烈に響いたのだ。
「何だかよくわからないけど、『射水という何ものか』に賭けてみよう」と思ってくれたのでしょう。
ならばそれに応えたくなる。
マユコさんにも、翼を授けます。

講習会後も、「私は次これ受講する~」と、受講生同士が和気あいあい話していました。
横のつながりができるのも、講習会の良いところですね。
2月の中級篇は、初級篇の3倍量をこなします。
大変ですが、もちろん得るものも大きいです。
テルヨさんは、昨日の初級篇参加前に、すでに中級篇までまとめて申し込みをされたそうです。
こちらも気合いが凄いですよね。
やっぱり、熱のある人はとにかく早過ぎる。
そういう方ほど、印象に残りますね。

5月15日(火)のメディカルエステシリーズセミナーは、昨日で満席となりました(現在キャンセル待ちが1名です)。
7月10日(火)は、現在のところ残り3席となりました。
興味ある方はお早目に。
また、4月には第2回関節エステ交流会を企画しています。

近日中に日程をお知らせします。
遠方の方が多いのですが、お時間ある方はご参加下さい。
きっと良い時間になりますよ。

P.S.
帰り際、「次回また会ったら、一緒に組んで練習しましょう」と聞こえました。
いい仕事ができて良かったです。

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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