課題から得られる深みは、「鮮度」で決まる。

アカデミー日記

第1期マスタークラスのメンバーに動画課題を出しました。
課題と言っても、観るだけですから簡単です。
感想も求めません。
45分程度です。

10日ほどたった今、動画を観た人は何人いるでしょうか。
「半分いれば良い方かな」と思っています。
マスターメンバーと会ったので、「あの動画のさー」と話すと、「まだ見てません」でした。

課題は「自分の都合の良い時に、見て下さいね」と出してます。
同時に、「鮮度」があることも事実です。
出された直後に観るのか、しばらく経ってから観るのかで、得るコトが変わります。
活きの良いうちに観るのがおススメですよ。
私自身、観る度に疑問点が増えてきました。

別で書き込み式の課題もあります。
夏休みの宿題のように、直前に慌ててやれば、それようの答えしか出ません。
たとえ同じような答えしか出なくても、毎日書き込めば思考も深まっていくでしょう。

課題と関係のない本を読んでいて、ヒントが今日は得られました。

偶然の産物です。
テンションが上がる瞬間だったりします。
「これとこれが、こうも繋がるんだ。」
ずっと考えていると、そういう瞬間が訪れますね。
そういう楽しみを、メンバーには知ってもらいたいです。
「はやく皆に伝えたいな」という気持ちになりました。

第2回のマスタークラスは、課題に触れてきた人ほど楽しめます。

P.S.
もうひとつ、課題を増やします(^_-)-☆
今の自分自身と照らし合わせると、アイデアが生まれるかもしれません。

P.S.2
最近の火曜日は、タリーズに入り浸りです。
ここのところ、タリーズが閃きスポットです(^^)
今夜の鍋パは、気持ちよく酔っ払おう。

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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